二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

2箇所で演奏

今日の演奏は福島市の「街なか広場」と「いいの診療所」の2箇所でした。
朝9時半頃の「街なか広場」は、小雨がちらつく肌寒い陽気でしたが10時からの演奏の頃には雨があがり観客も集まってきました。
「結・ゆい・フェスタ&ふくしま地球市民フェスティバル」というタイトルで、展示交流ブースや世界の屋台村テントが立ち並び国際色豊かな会場です。
『世界のステージ』プログラムの最初の演奏でしたが会場の雰囲気を盛り上げた様に思います。
我々のあとにロシアの女性がステージでダンスをしました。
観客交えてのロシアンダンスの模様

アミーゴ・デ・川俣(小中学生)のメンバーは揃いのポンチョを着用して演奏、その後ろで演奏した我々4人はチャレコ(ベスト)でした。
Eさん「ポンチョ買おうかな」
N子さん「コスキンの時に買いましょう」
ポンチョを買うという事は、人前で演奏する時にしか着用しないので本気モードと言う事ですね。
交流ブースの前で、メキシカンハットにポンチョでパチリ!アンデスものとはだいぶ違います。

『(医療生協)いいの診療所』も屋外での演奏になりました。ケーナ愛好会の先輩(2人)の職場なので安心して演奏ができました。
待ち時間には「骨密度」の測定をしたりしてマッタリしたひと時を過ごしてきました。