2012-02-18 二本松市の仮設住宅で演奏 震災原発避難の方は、かなり長期にわたって不自由な仮設住宅暮らしをしています。 浪江町の方々が暮らしている二本松市岳下にある仮設住宅の集会所で演奏して来ました。 「アミーゴ・デ・川俣」の少年少女達はインフルエンザ流行や学年末で多忙の為、わずか数名の参加になり、大人中心の演奏になりました。 集会場はアトホームな雰囲気で、コタツに入って聴く人もおり距離感の近い空間での演奏となりました。やや年配の方が多かったようですが、普段はなじみのないフォルクローレに耳を傾けてもらいました。