二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

高山直敏リサイタル観賞

9月15日(日)は台風接近の為、南に向かって走れば走るほど風雨が増すばかり。
白河を過ぎ栃木県に入った時、風雨が一番激しかったと思います。
目的地の近く、目印にしていた「池田交差点」にコンビニが、
セブンイレブンなのですが茶色の建物、看板も小さい。

コンビニで軽食を調達し車内で簡単な昼食を取り会場に向かう。
順番待ちの客で賑う「うどん屋」の角を曲がり、
林の中へ入った所に弦楽亭が姿を現しました。

写真は、弦楽亭の玄関付近、良い雰囲気です。

私達の到着は12時半、2番目か、3番目でした。
案内では、1時半開場、2時演奏開始でしたが、主催者の判断で1時頃の開場となり助かりました。
落ち着いて席を取り(前から2列目中央あたり)演奏を待ちました。
受付で渡されたプログラムを見てビックリしました。
馴染みの曲が多い!
[:W300]
演奏中の写真、動画の撮影は禁止されていました。
その為、演奏写真や動画は有りません。
ステージのテーブル上に有った楽器です。

ケーナはアルゼンチン調律でした。サンポーニャはカラー糸が巻かれていました。
ホワイエでCDにサインをして頂きました。

会場で販売されていた木下尊惇氏のCDは全部持っていたので、
サインして頂くものが有りませんでした。
ステージは、高山直敏氏と木下尊惇氏の二人だけの演奏でした。
特別な演出など何も無く、おしゃべりも無く、ただただ生音を聞かせてくれました。
素晴らしいコンサートでした。