今回から「山の花」

昨日３月１日（月）は、ケーナ愛好会の練習日、２月までは練習日ごとに雪が降っていたが、さすが３月ですね気温が高いしもう雪は降らないでしょう。
と、思いながら川俣町公民館に向かった。
７時頃に到着、チャランゴの練習を始める。ＳＨ先生が欠席なのでＴＡさんや、小学４年生にアドバイスをしてもらう。指が思うように動かないので、１０のアドバイスを貰っても３しか出来ないし頭に入らない。おそらく次回に同じ事を又、聞くようになるでしょう（笑

ケーナのメンバーが揃い、全員で「アイマラのお祭り」「ポトシの男」「私が行ってしまうとき」を練習した。続いて２年生と先輩方で「ネグリータ」「月と雨の唄」「花祭り」「谷間のカーニバル」を練習した頃、Ｋ先輩が窓の外を見ながら「雪が降っているよ」、ヤッパリ！ジンクスでしょうかケーナ愛好会の練習日は雪が降る。
２年生中心にＫ先輩の指導で「山の花」の初練習をする。ギター伴奏がないのでやむなくパートパートの繰り返し練習をしたら、かえって解りやすかった。

次回は、「コンドルが飛んでいく」の難しい後半部分をパートごとに練習するようＫ先輩にお願いした。
それに付けても、自主練習の成果が出てきたのか２年生のケーナの響きが良くなってきているのがわかる。

結局、雪道で帰途が心配になり何時もより１５分早く練習が終了しました。
ラパスの掲示板を見たら、なんとラパスが「ＮＨＫのど自慢」に出るそうで、楽しみですね何とか予選を突破して欲しいです。