二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

篠笛グループに誘われる

墓参りに用足しに忙しい1日になると覚悟し、早朝からセカセカとノルマをこなしていたら昼前に全部終わってしまった。
時間が出来たので「コラッセふくしま」の福島ギター学院生のミニコンサートを聴きに行く。

到着した時「篠笛ミニコンサート」が始まるところだった。プログラムを確認したら、この後ギター弾き語りのミニコンサートがあり、その後が福島ギター学院生のクラシックギターニコンサート順番になっている。ミニコンサートの言葉通り持ち時間は30分です。

「篠笛ミニコンサート」(福島袖笛の会)は観客が10人くらいです。と、、、思ったら、手に笛を持っている人がほとんどで、手ぶらなのはヤラビともう一人のじいちゃんだけ、結局、観客は二人ですね。
演奏曲は「ムーンリバー」「春まつり」「山桜の歌」「胡蝶」「アニーローリー」「スカボローフェア」「月下」「京の夜」で、順番に前に出て演奏を繰り返した。和洋取り混ぜて演奏した、洋楽についてはフルートの雰囲気で、和楽についてはさすが聴き応えを感じた。

終了後、楽譜を見せてもらったら数字譜でした。数字譜の見方など説明され、さらに「篠笛やりましょうよ」と誘われる。練習場所など説明を受け「女性ばかりなので男性会員は大歓迎ですよ」と言われ、「考えて見ます」デレ〜。。。ギターのコンサート聴かないで会場を出てしまった。

ポカポカ陽気なので荒川の河原に下りてみた。昨年の秋以来久しぶり、去年の夏に数10回来たいつもの河原でケーナを吹いてみる。

春ですね3時半過ぎているのに日差しが強く、そよ風もあたたかい40分ほどケーナを吹いて満足感を味わう?
変な話だがケーナを吹かない日は忘れ物をしたように落ち着かない。なんとか15分は吹くように心がけています。

明日の午前中は、隈畔(阿武隈川畔)に有るお稲荷さんの初午祭のお手伝い、隈畔で吹くケーナは気分が良いのでケーナ持参で出かけよう。
NHKのど自慢放送も忘れないで見よう。川俣町のシルクさん達は予選通過したでしょうか?