二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

音楽(フォルクローレ)に思い入れ

2008年11月ケーナ教室の同期生、今ではグルーポ・セレッソを名乗るようになりました(生意気に)。
ケーナに興味を持ったオジサン、オバサン、ジジイの集まり程度に思っていたが、音感が良くて音を聞いてドレミが解り楽譜まで作ってしまう人がいた。また、楽譜を見れば演奏できちゃう人がいた(ほとんど・・・私を除き)。
音楽的な素養や知識や積み重ねてきた経験を待っていたんです・・・・私を除いては(笑
音楽に思い入れを持った人たちのグループに迷い込んだ感じです。

19日は、大木岩夫氏のケーナ講習会です。駅までの送迎をこちらで考えていましたが、郡山から川俣公民館まで車で来ると連絡が有りました。その送迎をする方が福島市在住のH氏で、私は6月にお目にかかりました。
H氏は昨年の「コスキン・エン・ハポン」を3日間通してご夫婦で鑑賞し、今年4月から横浜で開催されている「大木岩夫のケーナ教室」に新幹線で通い続けている方です。思い入れが強いです川俣は遠いなど言っていられませんね。

大木岩夫氏「C管の演奏を聴かせるよ、tantonさんが言っていた川俣のケーナの上手い人と二重奏をやりたい、リャキルナなど」
参加メンバーが解りませんが、出来そうな人が居たら是非やって貰いたいものです。

大木岩夫氏「ケーナを5本ぐらい持って行くからね、勿論アルゼンチン調律を」
やはりケーナ製作者です。訪れた先で2本くらい売れれば気が済むとか言っていた事を思い出しました。