二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

川俣町避難所で演奏

地震後、初めて川俣町に行って来ました。中央公民館で集合して避難所に向いました。
集まった演奏メンバーは「川俣ケーナ愛好会」「アミーゴ・デ・川俣」「ラパス」合わせて約40人です。
「おじまふるさと交流館」(廃校となった旧小島小学校)の体育館が避難所になっています。
訪問したのは昼食後のくつろぎのひと時でした。シルクさんが中南米フォルクローレ音楽の解説をしながら演奏しました。
全員で谷間のカーニバルを演奏、フォルクローレを数曲演奏したあと「ラパス」が日本の曲を数曲演奏し、又、全員での演奏で「コンドルは飛んで行く」、最後の「花祭り」では避難所のこども達もチャフチャフで演奏に参加し避難所全体が盛り上がりました。
写真は全員での演奏風景

「ラパス」の演奏風景

演奏修了後、お年寄りの肩をもんだり、こども達の交流が有ったり和やかな雰囲気で終わりました。