チャランゴの修理

2日前の夜、気温が高くむしむしするのでエアコンの設定温度を下げようかと思っていたら、『バーン！』と言う音が、音の方を見たらチャランゴのブリッジの接着がはがれている。

10月の「コスキン・エン・ハポン」の演奏曲が決まり、気を入れて練習しようと思った時だったのでショックでした。
周囲の人に相談したら、楽器なので接着すれば良いと言う事でないから専門の処で修理をした方が良いとアドバイスを受け、チャランゴの修理に定評が有る大阪の「インティ工房（タンタナクイ）」に送った。
インティさんは三木山フォルクローレの折、川俣コスキン支援の募金等で尽力してくれた方なので、電話をした時すぐ川俣コスキンの話題に及び開催決定を大変喜んでおられた。
関西でこう言う方がコスキンの応援をしてくれている事は大変心強いことです。
関東では６月２６日に「コスキン・エン・ハポン」の川俣町を支援するチャリティコンサートが開催され、多くのフォルクローレ演奏家の協力でコンサートが盛り上がったそうです。

各地でこういった支援の輪が広がって居ますが、先日川俣へ来た演奏家「木下尊惇」さんが又、川俣町の小学校を訪れる予定です、夜は福島市内でライブを予定しております。７月６日です是非ご来場ください。
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