二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

時の流れ、川の流れ

5月31日、地方紙朝刊に、コスキン・エン・ハポン開催の記事が掲載されました。

今年で38回になります。
第1回(1975年)開催時の音声を聞いて驚いたのは、
司会進行をしている方々、挨拶をしているノルテ・ハポン
各代表の方の声が、まさしく青年の声でした。
当時、青年のパワーで初開催された事がわかりました。

                                                                                                                                  • -

ウォーキング愛好者が多いですね。
例えば、吾妻山を水源にする荒川堤防沿いを歩くコースも人気です。
5月12日(土)には、みずウォーク福島大会(荒川・あづま総合運動公園、発着)
6月3日(日)には、あらかわ・ふるさとの川ウォーキング(四季の里、発着)
今回はコースマップを頂いたので、前日の6月2日(土)に行ってみました。
コース案内の矢印や看板など準備が出来ていたので快適に歩く事が出来た。
前日なので、人影が無いので河原や堤防でケーナを吹きました。
写真は、折り返し地点「荒川第5砂防堤防」です。
水しぶきが気持ち良い初夏の陽気でした。
ここで「風とケーナのロマンス」を吹きました。

                                                                                                                                    • -

昨年は、震災の為に開催されなかった「福島山車フェスタ」
2年振りの開催です。
「2012ふくしま山車フェスタ」は6月2日(土)、
福島市の福島駅前の13号国道で開催された。
今年は福島、伊達市の山車が16台と、
大震災の復興支援で青森のねぶたと、秋田の竿灯が特別参加しました。


仮設住宅で避難生活をしている方々も大勢見物し、拍手や歓声を送っていました。