TAKUYA & YOSHIO報告会

２月１６日（土曜日）の夜、「TAKUYA & YOSHIO」のYOSHIO氏が「COSQIN2013」報告の為、川俣町を訪問しました。
この日は、粉雪が舞い道路がうっすら白くなり冷え込む夜、シャモ料理で有名な「えん屋」の一室で報告会が開催されました。
川俣町の古川町長を始め町の行政関係者、「コスキン・エン・ハポン」の運営関係者、事務局の方々、ケーナ愛好会関係者などが出席しました。

YOSHIO氏が「コスキン派遣報告レジュメ」を用意されて来ました。
時系列で克明に記録されていたので、このレジュメを読んだだけで日本をスタートしてから帰国するまで、何が有ったか概略がわかりました。
また、「演奏の反響、成果など」「日本代表の立ち位置」「派遣者としてのTAKUYA & YOSHIOのスタンス」の各項目で解りやすい文章で説明されていました。

やはり、話しする事が有りすぎてYOSHIO氏は説明に追われていました。
レジュメが有ったので、一同の理解がかなり良かったと思います。

実は、アルゼンチンのコスキン市に渡航した経験者が多く集まったので、現地のコスキン人脈や、日系人関係者や、お店、宿、ステージの話で長々と盛り上がりました。
現地を知らない私はチンプンカンプンでした。

YOSHIO氏は、今後の「コスキン・エン・ハポン」に対するアドバイスなども求められていました。
立派な報告会でした。

お料理を前にして、食べる間もなく話し続けたYOSHIO氏は空腹のまま帰られたはず。
お疲れさまでした

写真は、「コスキン派遣報告レジュメ」とコスキンお土産のクッキー