二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

コスキン・エン・ハポン’13(12日、13日、14日)

会場内外の準備は10月10日(木)にほぼ完了しました。
その夜、地元演奏グループが本ステージで順番にリハーサルをしました。
客席に人はいませんが、結構緊張したものです。

10月12日(土曜日)コスキンパレード
川俣南小学校から川俣小学校まで
参加者は9時半集合・10時開会式・10時半出発
開会式の模様

待機中の「アミーゴ・デ・川俣」のメンバーです。
パレード終了後、中央公民館に戻り、
本会場でコスキンマーチの演奏、
そして、夜遅くまで出場グループの呼び出し係をやります。
この少年少女たちの活躍には頭が下がります。

バイクや乗馬クラブの馬、ポニーも参加します。
今年は、ハーレーが70台参加しました(例年の倍)
女性ライダー、絵になりますね!

愛好会メンバーが何時もより多く参加したので、
楽しいパレードになりました。

サブステージ絹蔵の様子です。
絹蔵の演奏を見るのは初めてです。
下の写真は、絹蔵でハーディガーディを奏でる鈴木龍さん。
とても神経が休まる優しい音色です。

TAKUYA & YOSHIO
演奏者と聴衆の距離が近く感じます。
熱唱する迫力が肌で感じ取れました。

写真は有りませんが、
その他には、パマルカやロスミドラスの演奏を聴きました。
パマルカの演奏は、会場内が一体となる不思議な高揚感を感じました。
本ステージでは、味わえないものが有りました。
例えば、クェッカは演奏・歌も飛び入りダンスも聴衆も同じ目線の一体感でした。
ロスミドは後半に、鈴木龍さんが演奏に加わり、
ティンクのリズムで盛り上がり、
聴衆がダンスの輪を作りアンコールを重ね30分の予定が50分近くの演奏になりました。
サブステージを見ていると、その間、本ステージが見れなくなる。
逆に本ステージを見ていれば、サブステージが見れなくなる。
悩ましいですね。
本ステージで異彩だったのは「ジェダイ・ナイツ」演奏も上手かった。

テレビ局の紹介映像