二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

快晴に恵まれたコスキンパレード

台風など不安な気象状況が続いていたが、前日とは打って変わって秋晴れになりました。
ヤラビがパレード出発点の川俣南小学校校庭についたのが9時50分です。明るい衣装と、晴れ晴れとした笑顔のパレード参加者が続々と集まってきました。

10時半の花火を合図にスタート、町なかをパフォーマンスをしながら行進、天気が良いせいか通りは見物者が途絶えなかった。終着の川俣小学校で12時頃に解散しました。

午後2時から第35回「コスキン・エン・ハポン2009」が開催された。
各挨拶などが有り、5年連続出場グループの表彰の後「アミーゴデ川俣」の演奏で開幕、

写真はトップに演奏した連続32回出場の「グルーポ・シンコ・パイス」(埼玉県)です。
実は「コスキン・エン・ハポン」の開催きっかけ作りに貢献された「東出五国」氏が率いています。(写真右から2人目)

東出五国氏は演奏者としての顔だけで無く、ケーナ製作者としても有名な方でヤラビが愛用しているケーナもそうです。
夜になっての事ですが、メーンの司会者が休憩の折に、東出五国氏が司会をされていましたが話も面白く楽しませて頂きました。