二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

今日午前10時10分本番

昨晩、突然に集合時間9時と決まった。
9時半集合でも練習はできると思ったが、30分早い朝練はかなり効果が上がった。
9時50分にステージの袖に待機、ステージマイクの設定などをやっていた学生の顔を見たら、昨夜見事な演奏をした東京の大学生たちだった。
大学生の出演が多いことは解っていたが裏方のボランティアもしっかりやってコスキンを支えてくれていたんだ。

順番が来てステージに上がっても、あまり緊張しないで演奏出来た。
心臓の高鳴りも無かったし客席の様子も良く見えた。早い時間にしては大勢の方が客席を埋めていた。
最前列のお子様たちとお母さんらしき人たちが盛んに手拍子をしてくれたので、単調になりがちな演奏からリズミカルな演奏に引き戻して呉れたのは有難かった。

また、東出五国氏がステージの傍で盛んにカメラのシャッターを切っていたのも良く見えました。

演奏は、まずまずの出来で点数をつけると70点くらいかな?と、自画自賛です。しかし「あっけなく終わってしまった」と言う心境です。

達成感のようなものと虚脱感のようなものが一緒に来ました。明日から如何しようかな?
また、コスキン目指して練習するか!?


アランゴは3日間ともアンコールが有り大好評でした。

夜になって二本松市ムーミンさんからメールが入り、KFBのニュースに「ちゅうりっぷ組」が映っていたとの事。
見逃してしまいました。