二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

東和ロードレース前夜祭で演奏

「第43回東和ロードレース大会開会式・歓迎レセプション」のアトラクションとして演奏して来ました。
メンバーは「アミーゴ・デ・川俣」の小学5年生中心の少年少女と「川俣ケーナ愛好会」の大人6人でした。
大会会長(二本松市長)三保恵一氏の挨拶などセレモニーの後、懇親会が始まりステージに上がりました。
昨年の震災の後、困難にめげず活動を続けている川俣町から来ましたと案内アナウンスが有りました。
写真は1曲目が終わった時の会場の様子をステージから撮りました。


この時、会場は静かなムードでしたが、3曲目の「コンドルは飛んで行く」の演奏が始まると観客の視線がステージに集中し、曲が終わった時は大きな拍手を頂きました。
さらに「花祭り」では会場内が一体となったような大きな手拍子で盛り上がり、アンコールの声が掛りました。
アンコール曲は「谷間のカーニバル・エン・ハポン」を演奏、会場内が割れんばかりの盛り上がりが有りました。
東和ロードレースは44年の歴史を持つイベントです。昨年が震災で中止になったので今年が43回の開催だそうです。