二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

ペルー独立記念日(28 de julio)

7月28日は、ペルーの独立記念日です。
スペイン語教師の母国がペルーなので、
先生、お手製のペルー家庭料理でランチタイムとなりました。

『Papa rellena』(パパレジェナ?)と言う料理は、
直訳すると「じゃがいも、詰め物」

味はコロッケに近いが、中身の具がいっぱい!
レシピ、料理法を教えて頂きました。
つぶす、こねる、揚げるの単語が多く使われました。
皿の上、黄色いソースは辛いです。
コップの紫の飲み物は『Chicha morada』と言い、
くせが無く飲みやすいものでした。

『Cebiche』(セビチェ)
Calamar(いか)を中心に、魚介類を使った料理です。
ボイル(ゆでる)と言う言葉が何回も出てきました。

味は日本人の舌に良く合う物でした。

私「先生、日本人向けに味付けをアレンジしていますか?」
と聞いたら、
先生「アレンジしているのは、黄色いソース(唐辛子原料)だけです。
   ほんとは、う〜んと辛いよ」