二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

Tierra Cuatroライブ

仕事を終え、大急ぎでライブ会場「マジ・ノアール」へ入ったのが午後6時頃でした。
会場1番乗りです。
一番前の席を確保して山下Topo洋平氏ケーナの話など聞く。
手の平の大きさ、指の細さなどほぼ私と同じなのでビックリしました。
15年愛用のケーナ(G管)を見せてもらい指をあてると、
指穴が13ミリと大きい。
なぜ指穴13ミリだと判ったか、
それは私の持っているケーナもTopo洋平仕様、指穴13ミリだからです。

真新しい楽器ケースとサンポーニャケーナ

あまり宣伝していないはずだが、お店は満席になりました。
やはりこのジャンルの音楽を聴きに来るのは、知り合いの客が多かった。
演奏は新しくリリースしたCDの曲を中心に進められました。

フォルクローレでなく、ジャズっぽい、ヒュージョンっぽい曲調で新ジャンルでしょうか?
7時少し過ぎに始まり、アンコールを入れて10時ちょっと前まで演奏されました。
ケーナ演奏のテクニック、迫力には圧倒されましたが、
ピアノ、ギター、パーカッションにも魅了されました。

Tierra Cuatroメンバー
・山下Topo洋平(ケーナサンポーニャ) ・上野山英里(ピアノ)
・小畑和彦(ギター)  ・海沼正利(パーカッション)

↓ 休憩タイム後の演奏が、ustrem.tvで公開されていました。
http://www.ustream.tv/recorded/25083695