二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

パロミタスのCosquin en Japon2012(5)

東出五国氏の趣味のひとつ
公民館前の広場でスケッチブックを持った東出五国氏に会う。
小ぶりだが、ページ数の多いスケッチブックを広げて1枚の絵を見せてくれた。
それは、ケーナを吹いている私の上半身です。繊細な描写は良く似ている。衣装から推測すると昨年のコスキンの姿です。
写真をもとに描写をしたと説明を受けました。スケッチブックのページをめくると知っている顔がいっぱい描かれていた。
これだけの腕前なら、東出氏の画才は良く知られて居るのだろうと推測できる。

参加グループが多いので、2日目の最終演奏が0時40分予定です。
代表審査会の後、良い演奏が続く、ダンスも素晴らしい。
今日の最終組に出場するのがカンタリーナです。ツイッターをやっているNさんのグループです。
昨年、好印象だったので、今日は最終のカンタリーナを聴いて、フィナーレ花祭り演奏まで居ようと覚悟を決める。
私の演奏グループ(愛好会4年生、グルーポ・セレッソ)は9時頃帰宅し私だけが残った。
プログラム進行が約50分遅れ、間もなく0時近くなるが熱心に聴いている人が大勢居る。グルーポ・チューリップ(愛好会1年生)のメンバーを見つけた。
別々に見ていたので集まって前の方の席で一緒に見る。1時間6グループ、5時間だと30グループが見れる。
最終のカンタリーナの演奏は、流石に良かった。時計を見たら1時25分、会場内の照明が明るくなりフィナーレ花祭り合奏とダンスが始まる。大勢いたのでビックリ、ケーナ愛好会の人達と輪になってダンスをして会場内をグルグル回り終わったのが午前1時45分でした。