二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

小規模介護施設で慰問演奏

川俣町のグループホーム「絹の郷」で演奏。
アミーゴ・デ・川俣の少年少女15名と、
ケーナ愛好会のお大人を入れて20名を越すメンバーで行って来ました。

施設入所者の倍近い人数で、賑々しい演奏になりました。
皆さん、良く音楽に反応してくれ、手拍子をしたり、
身体を揺すって楽しそうに聞いてくれました。

演奏者の人数が多いので、
私もリズム楽器のガンザを振りながら入所者と共に反応しました。

司会者の話にも、いちいち受け答えしてくれる反応の良さ、
話しやすかった事でしょう。
☆「これから演奏を始めます」    (^^♪「宜しくお願いしますネ」
☆「ボリビアのラパスは、標高・・・」    (^^♪「ほう、高いどこだない」

実は、この施設の職員の一人が「アミーゴ・デ・川俣」の大先輩です。
途中から演奏に加わって頂きました。

大勢で押し掛けた形になり、職員の方は忙しそうでした。
演奏会の段取りから、当日のお世話まで有難うございました。