二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

川俣町 桜祭り

2013・春「コスキン・エン・カワマタ」は、桜満開の川俣町中央公園・音楽堂で開催されました。
大震災の年も、昨年も開催されていなかったので3年ぶりです。
何時もは、だいぶ前から開催日程などが決まっていて、演奏予定曲の練習など準備も十分にして臨むのですが、今回は開催が急に決まりました。
特別ゲストとして「米沢ケーナの会」の3グループ(ティエラ・ブランカ、ティエラ・ヴェルデ、ティエラ・アスル)と仙台市のコンフント・トラピチェが参加しました。
急な開催にもかかわらず遠路川俣町に来て頂きました。

朝9時頃の会場準備の様子
[:W350]

10時から古川町長挨拶などが有り、全員でオープニング「谷間のカーニバル」を演奏しました。
川俣ケーナ愛好会の演奏でスタートしました。
写真は「LAPAZ」(ラパス)
[:W350]

米沢ケーナの会の「ティエラ・ブランカ」はメンバーが揃わず、3人での演奏でした。
(米沢ケーナの会)「ティエラ・アスル」
[:W350]

(米沢ケーナの会)「ティエラ・ヴェルデ」
[:W350]

米沢ケーナの会、メンバー全員でリャキルナを演奏
[:W350]

昼近くなると日差しが強くなり、汗ばむ中での演奏、観賞になりました。
[:W350]

仙台市)「コンフント・トラピチェ」
[:W350]

フィナーレは、演奏者全員で「花祭り」「サリリ」
[:W350]