二羽の小鳩

アンデスのフォルクローレ演奏を楽しんでいます。

雪の川俣街道

ケーナ愛好会の練習日で一番苦になるのが雪道です。今日の練習日は、ズバリ雪道になってしまいました。福島から114号線をひたすら登坂して来た人、349号線で山越えしてきた人、きついアップダウンとカーブの多い松川方面から来た人、長距離白石市から来た人、良く集まってきました。

ヤラビが1番のりでした。続いて小学生のコウタロウ君が到着したので、チャランゴコードの押さえ方など教えてもらいました。チャランゴでは小学生のコウタロウ君が先輩です。しばらくしてK親子が到着、続いてT親子が到着してそれぞれにチャランゴを教えてもらいました。このようにチャランゴの先生方が揃っているので心強い環境です。

今日は、1昨年ケーナ教室の同期6名が全員揃い嬉しい気持ちになりました。今年も一緒にケーナを楽しめそうです。同期生は、前々回譜面を貰った「ネグリータ」をそれなりにマスターしてきたようです。曲の覚え方が早くなった。
SH先生から次回は「コンドルが飛んでいく」をやると言われました。この曲は1昨年、ケーナ教室の時に譜面を貰っていたので時々吹いてはみたが、曲後半はテンポが早すぎてついていけそうも有りませんでした、が、早くマスターしたい曲です。

「行きはよいよい、帰りは怖い」とは今日のような時の事かな。窓の外は雪が降り続いていました。ヤラビの帰り道は路面積雪でヒヤヒヤものでした。皆さん無事帰宅出来たでしょうか。